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プリンの歴史
16世紀後半、イギリスにて船乗り達の非常食として作られたのが始まり。
当時の船乗り達にとって、最大の問題は航海中の食糧問題。
一度航海に出てしまっては、簡単に食料の補給が出来ない彼らは、船上の食糧を最大限有効に使用しなければならず、肉のかけらやパン屑、などの通常は捨ててしまうような食べカスも、なんとか再利用して食料にする方法を探していた。
そこで、それらをいかにおいしい料理に変えるか、
新しい料理方法を構築しなければいけなかった。
そんな時、ある船乗りが、
食べカスの様な食材を寄せ集めて卵と一緒に蒸し焼きにしたところ、
全く新しい食品が出来上がった。
これが
「pudding-プリン」の始まりです。
これ依頼プディングというと、
パンクズや肉片、果物などの材料を混ぜ合わせ、蒸し焼きにした料理の事を指し、
船乗りの達の生きるための知恵から生まれた食べ物です。
そしてその後、船乗り達が帰国して後は、陸上でもこの蒸し料理のプッディングが作られるようになり、
多くの人が口にし、広く広まって行くことになりました。
それから多くの人に伝わる中で、中に入れる食材や、調味料が改良され、
現在のようなスイーツと呼ばれるお菓子の代表になったのです
ちなみに日本にプリンが伝わったのは以外にも遅く、明治時代の初期と言われています